こんにちは!大谷です。
半年ほど前、バスの運転手さんのお名前がビジネスネームと知りました。
https://tax-helpblog.com/?p=5316
あの時は「ビジネスネーム!?そんな世界があったのか!」と、軽い驚きとともに終わった話でした。
でも、あれから少し気になって調べてみたところ、もうひとつ、大事な理由があることを知りました。
——名前を掲示しないと、「お客様の声」が届かないから。
なるほど、と思いました。
バスに乗っていて、「あの運転手さん、丁寧だったな」とか、「あの案内、すごく分かりやすかったな」と感じること、たしかにあります。
でも、名前がわからなければ、それを会社に伝えることはできません。
逆に言えば、名前があることで
「〇〇さんの運転がとても良かったです」
という声が、きちんと届くようになる。
そしてそれが、本人の励みになる。
そう考えると、あの表示は単なる“識別”ではなくて、“つながるための仕組み”なんだなと、少し見え方が変わりました。
しかもそれが、本名である必要はない。
むしろ今の時代、本名を出すことにはリスクもある。
だからこそ、ビジネスネームという形で、安全性と「声が届く仕組み」を両立している。
よくできてるなあ、と感心してしまいました。
そう思って改めてバスの車内を見ると、あの名前たちがちょっと違って見えてきます。
「一一二三」さんも、
「柳生八兵衛」さんも、
もしかしたら今日も、誰かに「ありがとう」と思われる運転をしているのかもしれません。
そしてその“ありがとう”が、ちゃんと届くように、あの名前がある。
そう考えると、なんだかいい仕組みですよね。
……とはいえ。
やっぱり「真黒勝男(マグロカツオ)」さんを見ると、ちょっとニヤッとしてしまうのは、どうしても避けられませんが。
あれはズルい。
——そんなことを思いながら、今日も私はバスに揺られています。
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